【注意】外国人が増えた本当の理由+日本国内で起きてる問題点

僕は過去に約3年半程海外で生活してましたが、帰国後に日本が大きく変わったなと思ったことがあります。

それは『外国人急激に増え過ぎ問題』です。

 

都心部に行っても地方に行っても外国人だらけで、お店によっては日本語ペラペラ外国人の店員さんがいたり。

とにかくどこに行っても外国人を見かけない日がないくらい多く感じるのは僕だけでしょうか。

 

ただ先進国の多くは多国籍なので、この日本の現状はすごく良い傾向だと思う反面、移民や観光客が増える事によるデメリットも実際にこの目で見てきました。

そこで今回は外国人が増え過ぎる(移民が増える)事による問題に焦点を当てて解説していきたいと思います。

 

日本国内における外国人の状況

 

オースティン君

国内の外国人の状況を知る為には、訪日外国人(一時滞在者)と在留外国人(長期滞在者)の両方を見なければいけないんだ。

結論から言うとどちらも伸びてるけど、圧倒的に伸びてるのは訪日外国人で、それには様々な理由が関係しています。

ぜひ今の日本の対応や方向性を知る為にも一緒に確認していこう。

 

訪日外国人の推移

引用元:JTB総合研究所

【訪日外国人とは?】

訪日外国人とは日本に訪れる外国人の総称です。日本国外から日本に来る人を指し、その目的には観光やビジネス、その他すべての場合が含まれます。別称は訪日外客、訪日外国人旅行者です。

観光目的の訪日外国人を指して、訪日外国人観光客という呼称が存在します。訪日外国人観光客は訪日外国人に含まれます。

引用元:訪日ラボ

 

訪日外国人が増える理由

  • アジア諸国の急激な経済成長
  • 円安の影響
  • ビザ発給要件の緩和・免除
  • LCCの本数増加
  • 日本に興味を持つようになった

 

オースティン君

中国・台湾・韓国人を中心にアジア系の観光客に人気で、2015年頃から中国人の爆買いで賑わったのを覚えているかな。

中国の経済成長と共にアジア各国の経済も急成長していること、そして円安の影響などが主な要因だと言われているよ。

 

在留外国人の推移

引用元:総務省

【在留外国人とは?】

法務省が毎年発表している外国人数の統計では、「在留外国人」という言葉が使われています。

法務省の定義では、「在留外国人」は「中長期在留者」と「特別永住者」となっており、簡単に言うと、「観光客などの3か月以内の短期滞在者を除く外国人」ということになります。

これに対して、「総在留外国人」は「観光客などの短期滞在者も含む外国人全て」ということです。

引用元:総務省

 

在留外国人が増える理由

  • 日本企業の労働力として外国人を雇用
  • 技能実習生として日本の技術を学ぶ為
  • ビザ発給要件の緩和
  • 留学で日本の教育を受ける為

 

オースティン君

在留外国人が増える一番の理由は、政府や企業が一体となって外国人が働きやすい、住みやすい環境を整えた結果なんだよね。

日本は少子高齢化の問題が深刻なのもあって、急を要する人手不足解消の為に外国人を雇っているんだ。

ただ外国人を受け入れる事による問題もたくさんあるので、その辺を別記事で詳しくまとめたから時間ある時に読んでみてね♪

 

関連記事

以前、日本に訪れる外国人が激増してる事についてまとめたところ、たくさんの方に読んで頂きました。   確かに最近の日本は、どこ行っても外国人を見かけない日はないぐらい増えているのを実感しますよね。 ただ実情を調べてみると、日本が好きで移住を決 […]

 

日本に外国人が増えた本当の理由

 

オースティン君
上記でも軽く触れたけど、外国人が急激に増えた理由を下記に分かりやすくまとめてみたよ!

 

【理由①】ビザ規制緩和

日本に訪れる外国人が増えた一番の理由は、外国人に対してビザの要件が緩和または免除された事です。

2012年以降、中国や東南アジア諸国から訪れる外国人に対して、日本のビザ取得要件が大幅に緩和されました。

政府が一丸となって政策を取り決め、結果的に中国人の爆買い誘致などを成功させたことは記憶に新しいでしょう。

また今まで様々な理由で日本に訪れることができなかった外国人も、比較的容易に渡航することができるようになったのも急激に増えた理由の一つです。

 

【理由②】円安の影響

2011年に$1=75円という驚異的な円高を経験してから、2012年より一気に反転し円安になりました。

今では$1=105~110円辺り(2020年9月現在のレート)を推移しています。

円高になると外国人にとっては日本の物価が高くなってしまうので、円安の外国人が有利なうちに訪れた人も少なくないようです。

実際に訪日外国人の推移を見ても2012年以降に急激に増えていることがグラフに表れています。

 

【理由③】大規模な外国人労働者受け入れ

最近では日本国内の至るところで、外国人が働く姿を見かけるようになりました。

それは政府の政策によってビザの要件が緩和されたのはもちろんですが、企業と協力して外国人でも働きやすい環境を作ってきた事が大きな理由です。

またそれに伴って外国人技能実習生の受け入れを拡大し、人手不足が深刻な職種に対して外国人労働者を派遣する流れも年々拡大しつつあります。

 

【理由④】アジア諸国の急激な経済成長

ここ数年の間で中国を中心に、韓国、台湾、東南アジアの経済が急激に伸びています。

昔は貧しいイメージがある地域でも高層ビルが立ち並び、住民の生活水準が高くなっていて、各国の中心部に関しては東京を超える勢いで成長しています。

それに伴って個々の収入も伸びており、今までなかなか日本に行けなかった人でもLCCを活用することで容易になりました。

この勢いは今後も止まることはなく、更にアジア圏の方の需要が拡大することが見込まれています。

 

外国人が増える事による問題

 

オースティン君

外国人を増やすことで人手不足を解消したり、国によっては移民を頼ってる国もありますが、その結果治安や情勢が悪くなるのは世界共通の認識です。

またその国の住民への影響の方が大きく、度々問題になることや事件などは、大抵移民とのトラブルで起きることも少なくありません。

 

【問題①】マナーを守らない

国が違えばルールもマナーも、そして価値観も変わってくるのは皆さんご存知かと思います。

それは観光地を含め、ホテルや飲食店などの様々なサービスを受ける際にも、日本人と外国人の常識は全く異なります。

日本国内の外国人による問題は下記の通りです。

  • ゴミのポイ捨て
  • 公共施設を汚す・破壊
  • ルールを守らない利用
  • 奇声・騒音
  • 立ち入り禁止区域への侵入
  • 盗みなどの軽犯罪

例えば食べた物をその辺の道端に捨てたり、ホテルのベッド・トイレなどを汚す行為、静かにしなければいけない環境で騒ぐなど、特に外国人が多い地域では大きな問題になっています。

その対策として外国人に注意、掲示板、ルールを説明する際に多言語での対応が急務になっている状況です。

 

【問題②】言葉が通じない

現在日本には様々な国籍の外国人が訪れていますが、全ての人が英語または日本語が喋れる訳ではありません。

もちろん彼らも渡航する前に翻訳の本やアプリなどを用意するとは思いますが、それでも通じない時はたくさんの場面であります。

実際に僕も海外に住んでた経験があるからこそ、言葉が通じないストレスは尋常じゃないです。

あまりにも通じないとイライラしてしまうし、大切な情報を聞き逃して損してしまう、人によってはトラブルに見舞われる可能性もあります。

特に仕事としてサービスを提供する側は、これだけ外国人が増加している以上、対応できる言語を習得しておくのは常識だと言ってもいいでしょう。

 

【問題③】外国人と競い合う

年々グローバル化が進む現代において、今後は日本人+外国人で仕事を奪い合うことになると思います。

インターネットの普及で世界がフラットになり、場所を問わない働き方など、従来の考え方にはない常識が次々と誕生しています。

その時代において多言語に対応できるかはもちろん、専門的なスキルを持つ人材を日本だけでなく世界中から募集することも可能になるでしょう。

そしてその流れは既に世界各国で始まっています。

実際に海外留学をする学生の割合で見ると、日本人よりも中国人や韓国人の方が圧倒的に多く、それは就職の際に英語が必須の企業が増えてきたからです。

海外の大手企業で働くには英語は当たり前、プラス専門的なスキルを要するケースがほとんど。

もちろん言語だけでなく、新しいテクノロジーの発明や、画期的な商品のほとんどが外資になってきているので、これからは外国人の働き方に合わせた環境が当たり前になっていくでしょう。

それはイコール、終身雇用の安定した環境ではなく、実力主義社会の到来を意味します。

 

【問題④】日本人が海外に出稼ぎ

現在はまだ日本人優遇で仕事を得ることができていて、”今の所は”仕事に困ることは無いですよね。

ただこのまま少子高齢化や人手不足が続けば、何か大きな革命が起きない限り、外国人労働者を受け入れるしか解決策はないと思います。

そうなると比較的安価で雇える外国人を優先するようになり、専門的なスキルや多言語を兼ね備えている外国人なら、日本人よりも高い収入を保証するようになるでしょう。

すると日本人というブランドだけでは勝負ができず、人によっては海外に出なければ仕事がないという人が表れるかもしれません。

実際に貧しいイメージがあるフィリピンやタイなどでも、家政婦として低賃金で雇われている日本人がいたり、現地採用で日本よりも遥かに低い収入で生活している人もたくさんいます。

日本に居場所が無くなった先に待ち受けているのは、日本人が出稼ぎで海外に行く未来、この先あり得ない話ではないと思います。

 

まとめ

 

今後は世界各国がグローバルに繋がりを持つようになり、日本国内においては日本人だけで勝負する世の中ではなくなると思います。

既に様々な大手企業やIT企業では、優秀な人材に対して新卒でも年収500~600万、会社によっては年収1,000万を超える企業も続出しています。

 

これはいわゆる事実上の年功序列や終身雇用の廃止であり、経験年数よりもスキルやその人材の価値で給料が決まるということ。

更に訪日外国人が減ることはなく、それに合わせてサービスを提供する側に求められるスキルも変化するのは当たり前の話ですよね。

 

なので僕達日本人はスキルや言語を習得するのはもちろん、世界に目を向けて海外の常識や価値観を学ぶところから始めましょう。

その為にも一時的に海外留学をするのも有りだし、外国人が集まる環境に身を置くのもいいです。

 

時代の変化が激しい今だからこそ、私達はそれに備えておかなければいけないし、外国人と共存する社会を受け入れる覚悟を持つことが大切だと思います。

では今回は以上です。読んで頂きありがとうございました。

 

関連記事

以前、日本に訪れる外国人が激増してる事についてまとめたところ、たくさんの方に読んで頂きました。   確かに最近の日本は、どこ行っても外国人を見かけない日はないぐらい増えているのを実感しますよね。 ただ実情を調べてみると、日本が好きで移住を決 […]

関連記事

皆さんは『過労死(Karoshi)』という言葉が海外の英語辞書に載っていることはご存知ですか? ある意味世界から注目されるほど異常な働き方をしているのが日本人なんですね。   僕が海外に住んでた時に外国人の友達に言われたことがあります。 「 […]

最新情報をチェックしよう!
>美容師の新しい生き方を構築する大学

美容師の新しい生き方を構築する大学

従来の固定観念・常識を覆す新しい美容師のカタチをシェアする【BANP College / バンカレ】です。美容師×副業・美容師×テクノロジー・美容師×海外など、時代に沿った生き方、自分らしく生きる為に必要な情報を発信&サポートを行っています。詳しい内容は下記のボタンからCHECK!!

CTR IMG